PSYGRESSIVE ANIMANG

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<<   作成日時 : 2008/12/02 17:37   >>

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自分の耳を疑えっ!
てなもんで
同じ様な音楽聴いていると
はたしてこの歌は本当に良いのか
この音楽は凄いのか
わからなくなる事ってないすか

凄く心地良い美しいメロディーの音楽や
ポップでわかり易く、ノリのいい音楽
そんなのばかり聴いていると飽きてくるんすよね。

そんな時、お寿司のガリの様にっていうか味を変えるみたいに
変な音楽を聴くんすよね
変といっても変わりすぎて
まったく常人には聴けない音楽じゃしょうがないけど

そんなのの紹介です。

FLY - YOKO ONO
フライ - オノ・ヨーコ


オノ・ヨーコって評判悪いっすよね、特にビートルズ好きには
ビートルズを解散させた魔女って
私はビートルズ信者じゃないし
アヴァンギャルドな音楽が好きなので
オノ・ヨーコは好きです。というかオノ・ヨーコ凄いです。
音が時代を超えてます
まったく古びれてないんすよ、何年経っても

ジョン・レノンのダブル・ファンタジー聴いたら度肝抜きますよ
オノ・ヨーコの歌う曲がパンクそのもので
ジョンの美しい曲と曲の間を
凄まじいパンクの曲が挟まっているんすから

ただ叫んでいるだけスクリーミングしているだけのオバサン
と思うよりも
アニメ声のモンド・ミュージックだと考えれば最高!
戸川 純の原液だと思えば、オノ・ヨーコを薄めたのが戸川 純

FLYはバラエティーに富んでていいですよ
客引きの売春婦あり、
ドン・ウォリ-ドン・ウォリ-ドン・ウォリ-ドン・ウォリ-ドン・ウォリ
キョゥコォ〜〜〜!!!
と唯叫ぶだけだったり、お勧めです。

PHILOSOPHY OF THE WORLD - THE SHAGGS
フィロソフィー・オブ・ザ・ワールド - シャッグス


これは笑撃ですよ。
これを聴いたら誰でも自信もって明日からバンドやるんじゃないかな
でもシャッグスを決して超えられないだろうけど
特にドラムが凄い!こんなドラミング聴いたことないっ
三姉妹がそれぞれ勝手に音を鳴らしているだけなのに
あってないのにあっている不思議
世界は広いなぁ
哲学って、音楽ってなんだろうと考えさせる一枚です。

IRRLICHT - KLAUS SCHULZE
イルリヒト - クラウス・シュルツェ


これは聴いていると背筋が寒くなるっていうか
谷底へ落とされる、
いや地獄に続く穴に吸い込まれる感じがするんすよ
へんな浮遊感があって
クラウス・シュルツェの他のアルバムはもっと
シンセサイザーばりばりって感じなのに
このファーストだけ異色なんですよね。

BEAUBOURG / INVISIBLE CONNECTIONS -
VANGELIS
霊感の舘 / 瞑想 見えない絆 - ヴァンゲリス


ヴァンゲリスの数ある作品の中でも評判の悪い二枚です。
いや、普通の人にヴァンゲリスを薦める時は絶対押しませんよ
でも目を閉じてリラックスして聴き入ると
いろいろ面白いことやってるんだなと思うんす
実験的、現代音楽的、シンセの音見本って感じですが
なんか好きなんですよねぇ。
90年代以降のヴァンゲリスのシンフォニックなアルバムにくらべて
ずっと好きですこの二枚の方が

ひらく夢などあるじゃなし 三上寛怨歌集 - 三上 寛

三上寛の歌は恐いです。怨念って感じが……
あと放送禁止用語オンパレードなので
人前じゃ聴き難い
なんか東北の、冬の東北の恐山の怨念って感じが
縄文人の、迫害されたアイヌの和人にたいする怨みってゆうか
横溝正史の描く、
血の繋がりが濃い田舎のドロドロした生臭さがあるような

'77 LIVE - 裸のラリーズ
Le 12 Mars 1977 a Tachikawa -
LES RALLIZES DENUDES


私は酒もタバコもやらないんですが
ドラッグをやった感覚っていうのは
ラリーズを聴いた感覚と一緒なんじゃないかなと思ってます。
凄まじいノイズなのにまったりとした酩酊感がたまりません
こんな音楽を日本の、
70年代に演っていたなんて信じられませんよ

一九七二年七月十五日 - タージ・マハル旅行団
JULY15.1972 - THE TAJ-MAHAL TRAVELERS


この手の音楽ってドイツとかが本場だと思うんすけど
日本人でも演っているんすよね、それも早い時期に
瞑想できます。

ロストアラーフ - ロストアラーフ
LOST AARAAFF - LOST AARAAFF


灰野敬二がギターを持つ前のバンド
ヴォイス・パフォーマンスだけでこれだけ狂ったことやります
オノ・ヨーコと一緒で音が時代を超えてます

FAUST - FAUST
ファースト・アルバム - ファウスト


このアルバム分かり辛いっていうかなんなんすかねぇ。
出鱈目の様で計算し尽くされている様な
セカンドの SO FAR の方が分かり易くて聴きやすい
ヴェルヴェッツみたいだし。
ファウストって、フランク・ザッパとヴェルヴェッツとレジデンツを
あわせたみたいな音で凶暴なのにユーモアがあるのがいいです。

NEU!2 - NEU!
電子美学 - ノイ


やったもん勝ちというか、よく発売しようと思ったねぇ。
おもしろいなぁ。
このアルバムがオリコンの一位を取るような
日本にならないかなぁ
あと片腕カンフー対空とぶギロチンも必見

最後に CONRAD SCHNITZLER
面白みのある奇妙な電子音がいいです。

これらの狂った変な音楽を聴いたあとに
クラシックとか聴けば
耳が洗われますよ。

今、日本でCD売れないじゃないですか(世界でもか)
アニソンはある程度売れているみたいだけど
だって、変な音楽がないんだもん
一度聴いたら、耳に残る変なのが
その証拠にポニョの歌売れたでしょ
まぁ、あれは宮崎アニメだからってのもあるけど
一度聴いたら忘れないもん変なのは

チンピョロスポーン!トシちゃん感激っ!みゅぎゃぁ〜
ぐわしっ!八丈島のキョンっ!!

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