好きなもの目録 その206 ビリー・ニコルスのウッド・ユー・ビリーヴ

アンサーソングってのはあるけど、アンサーアルバムってのはあるのかな?
ビリー・ニコルスの『ウッド・ユー・ビリーヴ』は、
ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』に対する英国からの回答
――って評されてるんすが、
『ペット・サウンズ』直系ってのと微妙に違う感じもするので、
ミレニウムの『ビギン』に対する英国からの回答――とか、
ニコル繋がりで、『ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ』
に対する英国からの回答――とかでもいいような……。
(『ペット・サウンズ』より知名度ないから売り文句にならないか……)

発表当時は少量(テストプレス盤?)しか流通しなかった幻の作品。
時代はサイケ、ソフトロックから、
アートロックそしてプログレやハードロックに移り変わっていく激動期なんで、
残念にも機(発表するタイミング)を逸っしたのかな。

ビーチ・ボーイズのメンバー(ブライアン・ウィルソン)は本作を聴いたのだろうか?


標題:ビリー・ニコルスからの回答

分類:音楽>洋楽>ロック>サイケ>サイケポップ

■題名:
WOULD YOU BELIEVE
ウッド・ユー・ビリーヴ

名前:
BILLY NICHOLLS
ビリー・ニコルス

ミュージシャン:
RONNIE LANE
ロニー・レーン
STEVE MARRIOTT
スティーヴ・マリオット
IAN MCLAGAN
イアン・マクレガン
KENNEY JONES
ケニー・ジョーンズ
JOHN PAUL JONES
ジョン・ポール・ジョーンズ
NICKY HOPKINS
ニッキー・ホプキンス


発表年(録音年):1968年

製作国:イギリス

評価:A ★★★★△

■曲目:
01. WOULD YOU BELIEVE
_____ウッド・ユー・ビリーヴ
02. COME AGAIN
_____カム・アゲイン
03. LIFE IS SHORT
_____ライフ・イズ・ショート
04. FEELING EASY
_____フィーリング・イージー
05. DAYTIME GIRL
_____デイタイム・ガール
06. DAYTIME GIRL (CODA)
_____デイタイム・ガール (終章)
07. LONDON SOCIAL DEGREE
_____ロンドン・ソシアル・ディグリー
08. PORTOBELLO ROAD
_____ポートベロー・ロード
09. QUESTION MARK
_____クエスチョン・マーク
10. BEING HAPPY
_____ビーイング・ハッピー
11. GIRL FROM NEW YORK
_____ニューヨークの少女
12. IT BRINGS ME DOWN
_____イット・ブリングス・ミー・ダウン

■雑記:
スモール・フェイセスのメンバーや
ジョン・ポール・ジョーンズなどが参加している。
ビリー・ニコルスのボーカル(声質)がちょっと弱いかな。


分類:音楽>洋楽>ロック>サイケ>モッズ

■題名:
OGDENS' NUT GONE FLAKE
オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク

名前:
SMALL FACES
スモール・フェイセス

メンバー:
RONNIE LANE
ロニー・レーン
STEVE MARRIOTT
スティーヴ・マリオット
IAN MCLAGAN
イアン・マクレガン
KENNEY JONES
ケニー・ジョーンズ

発表年:1968年

製作国:イギリス

評価:B ★★★△

■曲目:
01. OGDENS' NUT GONE FLAKE
_____オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク
02. AFTERGLOW OF YOUR LOVE
_____アフターグロウ・オブ・ユア・ラヴ
03. LONG AGOS AND WORLDS APART
_____ロング・アゴーズ・アンド・ワールズ・アパート
04. RENE
_____レーヌ
05. SONG OF A BAKER
_____ソング・オブ・ア・ベイカー
06. LAZY SUNDAY
_____レイジー・サンデイ
07. HAPPINESS STAN
_____ハピネス・スタン
08. ROLLIN' OVER
_____ローリン・オーヴァー
09. THE HUNGRY INTRUDER
_____ハングリー・イントゥルーダー
10. THE JOURNEY
_____ザ・ジャーニー
11. MAD JOHN
_____マッド・ジョン
12. HAPPYDAYSTOYTOWN
_____ハッピーデイズトイタウン

■雑記:
レコードでいうB面が、
欠けた月を探しに出かけた男ハピネス・スタンの物語というコンセプト・アルバム。
ビリー・ニコルスがコーラスに参加しているみたい。
スモール・フェイセスの代表作ともいわれるんすが、
私は何度聴いてもピンとこない。



■おまけ

標題:悲しきデル・シャノン

分類:音楽>洋楽>ロック>サイケ>サイケポップ

■題名:
HOME & AWAY
ホーム・アンド・アウェイ
THE FURTHER ADVENTURES OF CHARLES WESTOVER

名前:
DEL SHANNON
デル・シャノン

出身:アメリカ

発表年(録音年):
1967年
1968年

製作国:
イギリス
アメリカ

評価:保留

■曲目:
『HOME & AWAY』
『ホーム・アンド・アウェイ』
01. IT'S MY FEELING
_____イッツ・マイ・フィーリング
02. MIND OVER MATTER
_____マインド・オーヴァー・マター
03. SILENTLY
_____サイレントリー
04. CUT AND COME AGAIN
_____カット・アンド・カム・アゲイン
05. MY LOVE HAS GONE
_____マイ・ラヴ・ハズ・ゴーン
06. LED ALONG
_____レッド・アロング
07. LIFE IS BUT NOTHING
_____ライフ・イズ・バット・ナッシング
08. EASY TO SAY, EASY TO DO
_____イージー・トゥ・セイ
09. FRIENDLY WITH YOU
_____フレンドリー・ウィズ・ユー
10. HE CHEATED
_____ヒー・チィーテッド
11. RUNAWAY '67
_____悲しき街角 67

『THE FURTHER ADVENTURES OF CHARLES WESTOVER』
01. THINKIN' IT OVER
02. BE MY FRIEND
03. SILVER BIRCH
04. I THINK I LOVE YOU
05. RIVER COOL
06. COLOUR FLASHING HAIR
07. GEMINI
08. RUNNIN' ON BACK
09. CONQUER
10. BEEN SO LONG
11. MAGICAL MUSIC BOX
12. NEW ORLEANS (MARDI GRAS)

■雑記:
「悲しき街角 (RUNAWAY)」で有名なデル・シャノンがイギリスで制作したけど
当時発売されなかったのが『ホーム・アンド・アウェイ』。
「カット・アンド・カム・アゲイン」
「レッド・アロング」
「フレンドリー・ウィズ・ユー」
はビリー・ニコルスの曲で、
「カット・アンド・カム・アゲイン」は、
ビリー・ニコルスの『ウッド・ユー・ビリーヴ』の「カム・アゲイン」。
良いアルバム(曲)作っても、時代に合わなかったり(落ち目)で、
発売されなかったり、ヒットしなかったりする無常。

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