好きなもの目録 その133 ロジャー・ディーン

プログレのアルバムジャケットは奇抜というか芸術的というか
印象的なモノが多いっす。
プログレのアートワークといえば
ヒプノシス(ストーム・ソーガソン)、
ポール・ホワイトヘッド、H・R・ギーガー、キーフとか有名なんですが、
やっぱロジャー・ディーンでしょ!
シンプルな緑のグラデーションと yes のロゴだけの『危機』、
魚が泳ぐ宇宙古代遺跡の『海洋地形学の物語』、
水墨画風ファンタジーの『リレイヤー』など、
イエスといえばロジャー・ディーンってくらい切っても切れない関係。
(ヒプノシスがイエスのアルバムジャケットもやってますが……。
ピンク・フロイドといえばヒプノシス、
ジェネシスといえばポール・ホワイトヘッド、
エマーソン、レイク&パーマーといえば、なんとなくH・R・ギーガーみたいなの)


標題:ロジャー・ディーンのカバーアート

分類:絵画>イラスト

■題名:VIEWS
BLACK PLANE (CLEAR BLUE SKY - CLEAR BLUE SKY)
SCARAB
BUDGIE (SQUAWK - BUDGIE)
MAGICIAN'S BIRTHDAY (THE MAGICIAN'S BIRTHDAY - URIAH HEEP)
BLUE DEMON (STAIRCASE TO THE DAY - GRAVY TRAIN)
TOPOGRAPHIC OCEANS (TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEANS - YES)
RELAYER (RELAYER - YES)
DRAGON AND VILLAGE


作者:
ROGER DEAN
ロジャー・ディーン

出身:イギリス

発表年:1975年 (1968年~1975年)

評価:S ★★★★★☆

■備考:
WALKING CIRCLES - MIDNIGHT SUN (SKELETON)
DEDICATED TO YOU, BUT YOU WEREN'T LISTENING - THE KEITH TIPPETT GROUP
CLOSE TO THE EDGE - YES (CLOSE TO THE EDGE)
OCTOPUS - GENTLE GIANT (OCTOPUS)
CACTUS CHOIR - DAVE GREENSLADE
※(『VIEWS』のタイトル)
――などのアルバムジャケットのアートワークも好き。

■雑記:
『ストレンジ・デイズ』2000年11月号
「カヴァー・アートと音楽 第2回:ロジャー・ディーン」の
ロジャー・ディーンへのインタビューによると、
アートワークの初期からエイジアの『アルファ』までは線画(ドローイング)だったのが、
1982年頃から絵の具(ペインティング)で絵を描き始めたようです。
私はやっぱ1970年代の線画の頃のロジャー・ディーンが好き。

『クリア・ブルー・スカイ』のアルバム・インナーの、
蝙蝠の羽みたいなのが付いた巨大鉤爪メカ(黒い飛行機)とか、
バッジーの『スクォーク』の戦闘機に鳥の頭が融合したみたいなのとか、
昆虫っぽいメカとか、茸っぽい岩山や建造物など、
有機物と無機物が融合したような物体が奇妙で良い。

永野譲の『The Five Star Stories ファイブスター物語』I巻を初めて読んだ時、
その世界観や表紙のメカ(モーターヘッド)と色使いの独自性に感心したんですが、
その後にロジャー・ディーンやH・R・ギーガーを知って、
永野譲が影響を受けていたんだな。と思ったっす。
ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』も、
パンドラの世界観がロジャー・ディーンのパクりっぽかったし、
ロジャー・ディーンは色んな人(クリエーター)に影響与えてます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

サネヒロgym
2016年11月08日 21:39
近所のプログレBarの店主がロジャ-.ディ-ン好きでレコードを並べて見せてくれます。イエス ジェントル.ジャイアント スティ-ブ.ハウ グリン-スレイドなど沢山レコード.CDがあるプログレBarです。 

この記事へのトラックバック